洗濯カゴから自分の下着を取り出すと、あえて鼻に擦り付けてその匂いを嗅ぎ、そのままズボンを下ろして行為に及む……。
そんな少し倒錯した嗜好を持つ男性を前に、唯は戸惑いと困惑を隠せません。
昨日履いたままの、まだ洗濯もされていない下着。
そんな背徳的なものに執着する相手の熱量に当てられ、彼女は「私みたいな女のものを……」と複雑な感情を抱きます。
しかし、その情熱に煽られるように、彼女自身の身体もまた、抑えきれない疼きへと導かれていくのです。
背徳感と高揚感が入り混じる、じっくりと濃密な時間が展開します。